Elinor's Forest

アクセスカウンタ

zoom RSS お国柄違いのおかしい話

<<   作成日時 : 2007/05/07 10:23   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 4

耳にした何気ない国際的なお話。

アメリカ人が日本人に英語で、「日本語で”cool”とはどういう漢字を書くんだ?」と尋ねてきたので、「”冷”かな?」とメモして書いてあげたら、次にそのアメリカ人に出会ったとき、彼の腕には、

  

と彫られたタトゥーが・・・。
”cool”には、「冷たい」という意味とは別に、「カッコいい」という意味もあるので、アメリカ人の彼は「カッコいい」とはどう漢字で書くのか?と尋ねたつもりだったらしい。

「カッコいい」を漢字で表すのって・・・? 何だろう? 「粋(いき)」かな?

  ************************************************

イタリア人観光客の団体が、日本のデパートの売り場を見てまわっていたとき、果物を売っている売り場で、爆笑したらしい。彼らが見たものは、

   箱入りメロン

一人のイタリア人いわく、「日本では箱に果物を入れて売っていると聞いていたが、ほんとうだったんだな。(笑)」。イタリアでは果物は大きなカゴにごっそり山盛りてんこ盛りに入れて、マーケットで売っている。箱に入れて売るという感覚がわからなかったらしい。

箱入り娘みたいに思われたのだろうか。お国柄の違いで笑いになるわけね。日本って、丹精こめて作るのを美徳としているところがあるから、同じ果物でも等級があっても普通に受けとめているんだけれど、イタリアは傷がついてようが、不細工な形だろうが、いっしょくたに売っているらしいから。

   ************************************************

どこの国でもそうなんだろうが、異国の料理を出す店は日本に較べてぐっと少ない。イタリア人いわく、自分の国の料理が一番だと思っているから、・・・なのだそうだ。イタリアといえばパスタを思い浮かべるが、パスタを茹でるのが上手だとイタリア人も認めるのが日本。うどんのコシを大切にする日本人だから、イタリアのパスタのアルデンテにもこだわるせいか。

日本には各国の料理店が多いだけではなく、庶民の家庭でもイタリアのスパゲティや、中華の餃子や、インドのカレーなど各国の料理を取り入れて浸透している。日本の味覚に合わせてはあるものの、最近は家庭で本格的な各国の料理を作る人も増えていることを考えても、食に貪欲な国民性といえるかもしれない。美味しいものが大好きな日本人。

イギリスやアメリカはあまり味にこだわらないという。ドイツも華美な料理はあまりない。イギリス人によると、キリスト教では食にこだわることを良しとしないのだと言うのだが? そんなイギリスでも、美味しい食事を作ってくれる料理人はありがたがっているらしい。

ドイツでは日本で暮らしたドイツ人がラーメン店を開いたという話を聞いた。ラーメンはそもそも中華だと思うが、日本のラーメン店の多さは半端ではないから、日本の庶民の料理と思われているのかもしれない。回転寿司はイギリスでもドイツでも流行っていたらしいが、生の魚を食べない国々にもお気軽に食べられる寿司が浸透するとは恐るべし日本食。

   ************************************************

ドイツで着物や帯を売っている店があるそうだ。帯は「ベルト」だと説明されるものの、ドイツ人が買っていくのは「タペストリー」として部屋を飾るためだとか。そういう使い方があったのか。長襦袢はバスローブの代わりにもなるとか。シルクだもんね。

クリスティの「オリエント急行殺人事件」には、”龍の柄の着物”というのが出てくるが、とても堅気(かたぎ)の着る着物とは思えないものを外国の方は喜ばれるのかも・・・。

   ************************************************

日本の商品などには、カッコよさを狙ってか、英単語や英文がデザインされたものが多い。デパートでカラフルなTシャツがマネキンに着せられており、その胸元のロゴに、「Marry me !」と書かれていたのをアメリカ人観光客のオバサンが見て、笑いのツボにハマったのか、「Oh〜、Marry me, ha ha ha!」とTシャツを前に大爆笑していた。「マリーミー」がそんなに可笑しいのか? そりゃそうだろう、日本語でTシャツに「結婚してー!」と書いてあったら、私だって爆笑ものだ。最初に書いた、”cool”を「カッコいい」ではなく「冷たい」とタトゥーを入れたと聞いて笑えてしまうのだから。他の商品の英語のロゴには、日本人が気づかないだけで、英語圏の皆さんには失笑を買うものがまだまだあるのかもしれない。

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(4件)

内 容 ニックネーム/日時
ちょっと話しがずれるかも知れないけれど、思い出したことを。
少し前テレビで、関口宏の息子さん(名前を忘れたけれど)、この人が世界の鉄道を乗ってまわる番組があって、そのなかで、たまたま鉄道で乗り合わせた人のTシャツにひらがなが書かれていたのだけれど、それがなんと鏡像になっていたとか。ネガを反対に写し取ったのか、わざとそうしたのかは不明。映画などでも、漢字になっていない漢字様(よう)のものを見ることも昔の映画ではありました。
ゴッホの浮世絵を真似た絵にも、漢字のようなものがたどたどしく書かれているのを見たような。
Hokurajin
URL
2007/05/07 21:47
ああ、関口さんの鉄道の旅の番組、いいですよね〜。どこでもお友達になれちゃうのが羨ましいな〜。
Tシャツに平仮名を反転して転写したのに気づかなかったんでしょうね、きっと。(^^; ロシアのキリル文字が反転してても気づかないでしょう、日本人の場合だったら。
映画でもちょくちょく漢字らしきものとか、日本語らしきものを見つけることってありますよね。ツボにハマって映画の内容よりそっちで笑っちゃいます。
フィリピンだったか、タイだったか、日本語入りのTシャツが流行しているというのをテレビで見たことがありましたが、意味をわかってプリントしているわけじゃなさそうです。あれも可笑しかったんですけど、逆に日本のTシャツや外国語をプリントした商品って、きっとかの国の人には笑われてるんだろうなとか想像して苦笑でした。
Elinor
2007/05/08 00:41
こんにちは。
そういえば、『恋のからさわぎ(原題:10 Things I Hate About You)』という1999年のアメリカ映画で、主人公の姉妹の、妹さんの方だったかな?  着ているTシャツに「阪急電車 急行は速い」ってプリントされているそうです。
「トリビアの泉」で、やってました。
木曽のあばら屋
URL
2007/05/08 23:17
木曽さん、こんにちは〜。
それ、私も見ました。
大爆笑しました。((^▽^))
なぜ、阪急電車? なぜ、急行なんだ? 
特急もあるのに、大体、その文章は
誰が考えたんだ? と、笑いと不思議の渦でした。
関西の阪急沿線に住んでた人が関わってるのは間違いなさそうですね。(笑)
Elinor
2007/05/08 23:59

コメントする help

ニックネーム
URL(任意)
本 文
お国柄違いのおかしい話 Elinor's Forest/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる