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zoom RSS ヴィヴァルディのギター協奏曲集

<<   作成日時 : 2006/05/26 23:31   >>

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ヴィヴァルディに、ギター?と言う感じですが、私が今日聴いているのは、イ・ムジチとぺぺ・ロメロの「ギター協奏曲集」です。

マンドリンやリュートのための協奏曲をギターで弾いているんですね。珍しくはないようです。ヴィヴァルディのこのコンチェルトをギターで演奏しているCDはちょこちょこ見つかります。

私の知人が昔、ギターオーケストラとして、ヴィヴァルディの作品4「ストラヴァガンツァ」の中のヴァイオリンコンチェルトを演奏したことがあると言ってました。(すごく聴いてみたいっ!)知人はバスギターを担当していて、チェロと音域が同じなので通奏低音をやっていたそうです。ギターにそんな種類があるのも私は知りませんでしたが、普通のサイズより大きいんだそうです。他にはアルトギター、これがヴァイオリンと同じ音域だとかで、普通のギターより小さめで、またコントラバスギターもあるそうです。そして馴染みのある普通サイズのギターはプライムギターといい、ヴィオラと同じ音域なんですって。擦弦(さつげん)楽器と撥弦(はつげん)楽器の違いだけで、これって立派に弦楽ですよね! ギターオーケストラのコンサートがあったらぜひ聴いてみたいものです。ヴィヴァルディだったら、もっと聴きたい!

撥弦楽器であるギターの音色というのも、私はすごく好きで、リュートも一度は本物を傍で聞いてみたいと思っているほどですが、ポロポロンという素朴で温かみがあるのがいいんです。私もギターをやりたかったのですが、クラシックギター(普通のギター)はネックが太くて、私は指が短いし手も小さいので、弦を押さえにくいのです。ならばネックの細いフォークギターに変えて、ニューミュージック(死語?)とかをやってました。スチール弦なので普通のギターより鋭い音ですが、それでもFコードが押さえられず、独学では覚えることにも限界があってやめてしまいましたけれど。

で、話を戻して(笑)、このイ・ムジチの「ギター協奏曲集」に収録されているのは、以下のとおりです。( )内は、元のヴィヴァルディの指定した楽器です。

 RV425 (マンドリンのための協奏曲)
 RV439 (フルートのための協奏曲 ”夜”)
 RV540 (ヴィオラ・ダモーレとリュートのための協奏曲)
 RV93  (リュートのための協奏曲)
 RV85  (ヴァイオリンとリュートのトリオソナタ)
 RV82  (ヴァイオリンとリュートのトリオソナタ)


マンドリン、フルート、リュートをギターが代わって演奏しています。RV540ではヴィオラ・ダモーレとギターというちょっと貴重な演奏かも。ヴィオラ・ダモーレは共鳴弦がついたヴァイオリンより少し大きめの楽器ですが、これを生で聴けたらどれだけ嬉しいことか。ヴァイオリンよりやや素朴な音色です。RV540の第1楽章では哀切があって、ヴィオラ・ダモーレが歌い上げるのをギターが優しく添うように、第2楽章の美しさときたら天上の美じゃないかと思うようなダモーレとギター、ここではトゥッティは控えめにしてます。

擦弦とは違った、爪弾くことによるギターの音色は、ノスタルジックで気取りのない優しさや温かみやときには哀しみがあります。疲れているときは、ギターの音色を聴くと耳に尖ることもなく、癒されていくような心地よさです。・・・今、私、疲れてんのかしら?(^^;;

 ※ ペペ・ロメロは1944年スペイン生まれで、ギター一家で育ち、伝説のギタリストである父・セレドニオ・ロメロに手ほどきを受けたそうです。伝説のギタリストっていうのもスゴイですね。私は知りませんでしたが、ギターをなさる方々にとっては超有名なのでしょうね。

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