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家にいて何か身につくことはできないか、お金をあまりかけずに習えるものはないか。そんなうまい話はないのだが、ふと思いついたことがある。文明の利器、テレビがあるではないか! ・・・というわけで、数年前から、○HKの語学講座(テレビ)を見ている。といっても、時間帯が早朝だったり夜遅かったりの放映なので、ビデオに録画して見ている。英会話すらろくにできないのに、欲張って各国の語学講座を全て録画。無茶もいいとこ。でも何か始めるものがあると思うと、少なくとも最初は張り合いが生まれるのである。 英語はもちろんイタリア語・フランス語・中国語・ハングル・ロシア語・ドイツ語・スペイン語、去年から始まったアラビア語。しかし、アラビア語は書くのも読むのも難しい〜。あの流麗に右から書かれた、ミステリアスなアラビア語の文章を読めたらいいのにと思うが、そうやすやすと読ませてはくれないのである。結局覚えたのは最初のご挨拶だけで、断念。いつか必ず再度トライしてみたい。 文字が難しいといえば、ロシア語とハングル。イタリア・フランス・ドイツは少なくとも、英語のアルファベットとほぼ同じ文字なので書くには混乱しないのだが、ロシア語は英語のアルファベットと似た文字もあるくせに、発音が全然違ってるし、いったん頭から英語のアルファベットを忘れて転換させないと読めない。これは書いて覚えるのが一番。今はどうにか読める程度にはなったが、会話はやはりご挨拶程度。何年か前に、オリガさんというロシア出身の女性が、日本で音楽CDを出され、その美声と歌の素晴らしさにCDを買い、ロシア語歌詞を読もうと必死になったのが、ロシア語の文字を覚えるのに一役かったと思う。 ハングルはカワイイ文字である。日本語のカタカナみたいに、一つ一つがブロックのようなのだが、カタカナより表情がある気がする。それにこの文字、ローマ字のような作りで合理的なのである。記号みたいな○やTやトなどの組み合わせと、いくつかの法則で読めるし、この記号みたいなのは発音のときの口の様子を表わしているのだとも聞いた。学んでいると、日本語と韓国の言葉は、漢字文化の中国よりずっとよく似ているのがわかってきた。漢字の読み方も中国よりハングルの読み方の方がそっくりである。それに文型も、中国語は英語のように、主語+動詞+修飾語などの形になるのに、日本語とハングルは全くといっていいほど、同じ文型で、述語やです・ますの助詞が最後にくるのである。お隣同士の国なのに、こんなに近い文化を持ちながら、いまだ互いに居心地のよくない状況にあるのは悲しいことだが、せめて文化の面からでも歩み寄っていけたら・・・。 ドイツ語は他の言語に比べて英語に近い。近いけれど、単語のスペルが長ーーーい! 私が英語以外の外国語を最初に始めたのが、ドイツ語であった。マンガの「エロイカより愛をこめて」に登場するドイツのE少佐に憧れて始めたのである。私は俗物。最初の外国語だから、熱心に始めたものの、名詞に男性・女性・中性があるとはビックリ。何の根拠があって、月が男性名詞で太陽が女性名詞なんだーというのは抜きにして、まる覚えするしかないのである。何しろ男性・女性・中性で、冠詞も変化する。さらに冠詞なんて、主格や目的格ではまた変わる。人称によって動詞も語尾変化する。だからまる覚えしないことには文章一つ作れない。 名詞に性があるのは、ドイツ語にかぎらず、イタリア語・スペイン語・フランス語・ロシア語にもある。ドイツ語では太陽は女性名詞だが、フランス語では男性名詞。その国の日照の違いなのか? そして、冠詞や格もそれに伴って変化する。慣れないと大変なのである。発音は規則を覚えればそれほど難しくはない。ないけれど、つまずくのはやはり文法。ただ現在完了は他の言語もそうだが英語に似ているかな。 フランス語・イタリア語・スペイン語はラテン系なので、特にイタリア語とスペイン語はよく似ていて、全講座を見ている私はよくスペイン語とイタリア語がごっちゃになることがある。音的にもとっつきやすいのがこの二つである。アクティブで元気な発音というか、まるで音階みたいだ。しかしとにかく早口なので、ネイティブの会話を聞き取るのは相当大変なのである。さらに、フランス語はラテン系なのに、発音的にはどの国の言語とも全然違う雰囲気をかもしだしている。イタリア語とスペイン語は、ドイツ語もそうだが、それぞれの言語の規則を踏まえればほとんどローマ字読みで読める。なのに、フランス語は規則もややこしい上に、アンシェヌマンだリエゾンだと、単語のスペルが頭に入ってないと発音しづらいものが多い。しかもスペル上の文字で読まないのも多い。フランス語を聞いていると、優雅で洗練されてるように聞こえるが、実際には何て言ってるのか、聞き取りが一番難しい言語かもしれない。ゆっくり言って貰っても聞き取れないのだー! 中国語は先にも書いたように、英語のような文型だが、こちらも難しいのは発音だろう。四声という基本の発音、これを間違うと全然違う単語になるのだ。これも声に出して覚えていくのが一番なのだろう。中国の要人の会見で、「我 想 ・・・」の”ウォ シャン・・・”だけが聞き取れて喜ぶ私って、単純。 英語のインタビューで、日本語の「まぁ、その、ほら」にあたる「・・・you know・・・」を聞き取って喜んでるのとおんなじである。情けない。。。 しかしまぁ、こうやって挨拶程度の語学のお勉強をしていて、テレビだから文化の面も紹介してくれるわけだが、私たちがいかにアメリカに影響されてるのかが逆によくわかる。アメリカ以外の文化というのは、あまり触れる機会がないことがわかるという言い方の方が正しいかも。アメリカ以外の文化や歴史、民族的な背景などとても新鮮で、目を開かされた気分である。で、そちらばかり楽しんでしまって、いっかな語学のお勉強は進まないのであるが、まぁ・・・ぼちぼち続けていこうと思っております。(^^ゞ |
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多言語学習(2)
何ヶ国もやっていらっしゃる方っているんですね。しかも,HPをもっていらっしゃる人も何人か。舛添要一さんもピーターフランクルさんも,多言語習得者だったんですね。 それで気軽にやれる範囲でということで,毎日30分ずつ見ることにしました。中国語,フランス語,イタリア語,ロシア語,ハングル,ドイツ語,スペイン語の7ヶ国語。他に100語でスタート英会話,ラジオのリスニング入門。 学習とか勉強とかという意識ではなくて,挨拶くらいできればいいという気持ちだったので,ビデオを見てちょっとノートするくら... ...続きを見る |
音楽や季節の記 2005/09/21 22:37 |
無茶もいいとこ
「無茶もいいとこ」で検索してみました。いったいどんなチャレンジャーな人(笑)に出会えるでしょう? ...続きを見る |
たのしい検索・ゆかいな検索 2006/05/08 07:03 |
平仮名とカタカナ
中国語には平仮名やカタカナがありませんので、日本語で平仮名やカタカナの名詞は漢字に変換するしかありません。このため、カタカナ名で身近な物(カレンダーとかカッターナイフなど)を中国語で読み書きできるようになるまでは、私も相当苦労しました。最近は日本でも名前... ...続きを見る |
中国語千本ノック 2007/04/03 19:27 |
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